あがたの森分室日記(2025.9.10)~芸術の秋~

最近の出来事(ブログ)

 今日の松本は、曇り一時雨。最高32℃、最低21℃。9月に入ってからも、昼間は相変わらず暑い毎日ですが、最低気温が少しずつ低くなってきましたかね。トンボの数も少しずつ増えてきたような気がします。

 今、午後2:30ですが、あがたの森文化会館の講堂で、どこかの合唱サークルが練習しているらしく、混声合唱の歌声が聞こえてきます。元々「芸術の秋」というのは、秋が涼しくて過ごしやすい気候であることから、心身にゆとりが生まれ、美術館や展覧会等に足を運んで芸術に親しんだり、創作活動に励んだりするのに適した季節であるという考え方からきているらしいです。でも、こう暑い日続きだと、秋の気配を感じることもできず、感性が研ぎ澄まされるとか、脳の活性化が促されるということもないので、豊かな創作活動にはつながらないということになりますかね。地球温暖化は、芸術活動にも微妙に影響しているということでしょうか。

 前回、稲刈りの話題を載せましたが、今年は豊作ということで、友人も大変喜んでいました。今週末には、我が家のテーブルにも、新米が登場することになりそうです。今年は秋刀魚も豊漁だとか。これは何ともうれしいですね。次回はこの秋刀魚の話題を取り上げたいと思います。  【管理人 堤】

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